フェイスブックは足跡が残ってしまうの？

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パートナーの浮気を疑った時に、SNSをチェックする人は多いでしょう。
SNSには浮気につながるような証拠がたくさん残っている可能性があるので、浮気調査には有効です。

しかし、相手にばれないようにSNSをチェックしなければなりません。
ここではSNSの中でも人気の高いフェイスブックでは閲覧すると足跡が残るのかどうか？についてまとめてみましょう。

SNSでよくある足跡機能とは？

SNSの黎明期だった15年ほど前に流行したmixiやGREEといったSNSが大きな人気を誇っていました。
この2つのサービスには、足跡機能と呼ばれる機能があります。

この機能は、誰が自分のページに訪問したかが、すぐに分かるという機能で、mixiでは「足あと」、GREEでは「あしあと」と呼ばれています。

フェイスブックにも足跡機能もある？！

結論からいうと、フェイスブックの個人ページには足跡機能というものはありません。
ただグループは例外になります。

フェイスブックのグループ内では、参加者全員が投稿を読んだ人数が何人で、だれが読んだかを把握することはできます。
読み漏らしを周囲に把握できるので、呼んでくださいと促すことができる点がメリットといえるでしょう。

ただ、読んでいるのにリアクションがないなどということがグループに参加している全員に分かってしまうので少人数グループでは少し注意が必要です。

浮気調査でフェイスブックを閲覧してもばれない

フェイスブックは実名登録になるので、足跡機能がついてしまうと、思わぬトラブルになる原因もあります。
そのためフェイスブック運営側もその点をしっかりと認識、理解しているので、公式に足跡機能を残さないようにしているのです。

浮気調査でパートナーフェイスブックを内緒でチェックしても、相手側にばれることはありませんよ。