妻の不倫なら、夫が親権を手に入れられる可能性も
妻が不倫した場合、夫が親権を手に入れられる可能性は高いです。
妻の不倫を理由に離婚した時に、夫が親権を取りやすくする方法をまとめてみましょう。
親権は本来、共同親権の原則があり、父母の双方が対等に子供を育てる義務があります。
しかし、夫婦が離婚した場合には、父親か母親か親権はどちらか一方が持つことになります。
基本的には妻のほうが子供の親権を取りやすいといわれており、実際に妻が親権を獲得するケースが非常に多いです。
さらに妻が不倫をしたことが原因で離婚になった場合でも、妻が親権をとれる場合もあるのです。
一般に妻の方が親権を取りやすいのは、子供の生活をなるべく変えないようにすることから母親に親権がわたりやすいです。
子供と過ごした時間は父親よりも、母親の方が長いことが多いからになります。
そのため子供の生活を急激に変化させないためにも母親が親権を持つことが多いでしょう。
不倫をした=子供を育てられないということにはつながらないため、不倫をした妻でも親権は取りやすいのです。
妻が不倫をしても、親権は妻側になってしまうことが多いのですが、夫が絶対に親権が取れないというわけではありません。
夫が親権を取りたいのであれば、子供と一緒にいられる時間を作るためにワークライフバランスの取れた仕事をする必要があります。
もしも仕事が不規則、帰りが遅いとなると親権はとりにくいので、転職を考慮することも考えましょう。
また、養育意欲、子に対する愛情の高さ、家庭環境の良さ、経済力なども必要です。
不倫の証拠を集めて、妻に不利な状況を作ることも大切です。
不倫の証拠を探し出すのは困難ですが、探偵事務所などを利用すると証拠をつかむことができるでしょう。
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