危険がいっぱいのPTA不倫とは？

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夫婦生活を長く続けていると不倫や浮気をする人は増えます。
不倫や浮気相手は職場の人、SNSで知り合った人など様々ですが、近年増えているのがPTA不倫です。

子供の通う学校で不倫をする人が増えています。
ここでは注意しなければいけないPTA不倫についてまとめてみましょう。

PTA不倫とは？

PTA不倫とは子供が通う小学校、中学校のPTA役員をした時に、他のPTA役員の保護者と不倫関係になることを言います。
つまり、子供が通っている学校の、別の子供の親と不倫をする、いわばダブル不倫をするということになります。

PTAには同じ世代の子供を持つ親が集まるので、近所に住む同年代の出会いの場とも言えます。
このPTA不倫は非常に増えていて、母親や父親が、1人の女性、男性として刺激を求めて浮気、不倫をしてしまうのです。

しかし、PTA不倫は非常にリスキーです。
一般的な浮気や不倫ももちろん危険ではあるものの、PTA不倫は群を抜いて危険と言えるでしょう。

自宅近くに住む者同士で不倫をするわけですから、見つかる可能性が高いです。
また、お互いに相手の家族を知っています。

特に子供は同じ学校に通っているわけですから、顔見知りの可能性もあるでしょう。
母親同士がママ友達である可能性もあります。

もしも、PTA不倫がばれると家庭は崩壊します。
そして子供にとっても自分の親が、他の子供の親と不倫をしていたと知れば大きな傷を負うことになるでしょう。

また、PTA不倫は格好の噂のネタになるわけですから、その地域に住み続けることもできないかもしれません。
PTA不倫は非常にリスキーな不倫であることをしっかりと肝に銘じておく必要があります。

なぜPTA不倫は多いの？

PTAでは連絡先を交換することなるので、わざわざ連絡先を聞かなくても連絡をとることができます。
また会合などで頻繁に会うことが多く、飲み会や打ち上げなどお酒の場があることもしばしばです。

同年代で同じ悩みを共有できる大人同士で集まるという機会はそうそうないため、主婦などを中心にPTA不倫にはまる人は多いのです。