油断大敵！年齢を重ねたからこそ起こり得る熟年不倫の特徴

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長年パートナーと一緒にいて安定した関係を築いているかと思いきや、熟年不倫走ってしまうカップルが珍しくありません。昨今ではインターネットやSNSの利用により、不特定多数の男女と簡単に知り合うこともできるようになり、パートナーに内緒の関係を持ちやすくなったというのが理由の一つに挙げられます。

熟年不倫をしてしまうカップルの特徴とはどういったものでしょう。熟年だからこそ発生し得る動機がそこにはあるのです。

日々のマンネリ化を感じている夫婦

何十年も同じパートナーと同じような日々を過ごしていると、そこに居るのが当たり前になり何の刺激も感じなくなってしまいます。嫌ってはいないものの会話がめっきり少なくなり、一緒に過ごしていても何の楽しみも見出せなくなってしまうのです。

つまらない毎日からの脱却のために、充実した時間を過ごせる相手、感情が動く相手を求めるようになります。最初は友達としてコミュニケーションを取っていた相手と親しくなり、不倫関係に陥るケースが多いのです。

子離れして暇な時間ができた

特に専業主婦だったかたに多いのが、子離れしたことにより自分の時間を確保できるようになった女性の不倫です。生きがいを見失ってしまい、寂しさを埋めるために不倫に走ります。

パートナーとの時間を大切にできればいいのですが、すでに子どもの親という感覚になってしまい、異性としての魅力を感じなくなったかたが外の異性にトキメキを求めるのです。

豪華な不倫を楽しむ

熟年不倫の特徴として働いて収入が安定しているため、不倫相手との楽しみにお金をかける傾向にあるというものがあります。出張と称して不倫相手と長期旅行に出かけたり、相手の心を繋ぎとめるために高価な贈りものをしますが、気をつけなければカモにされてしまうことも少なくありません。

ただ、その自覚はあっても不倫相手と過ごす時間が楽しく、幸せのひと時のためにお金を使いがちです。

若い頃のようにふと浮気心が働いてしまい、衝動的な過ちをしてしまうというわけではなく、熟年不倫は長い交際期間に及ぶものが多くなります。同世代の不倫の場合には特に性欲に重きを置かず、関係性に重点を置く傾向があり維持しやすくなるのです。

パートナーに気づかれず、数年単位で不倫相手との仲良くしているということが多いのも特徴となっています。