どんなシーンにも役立つ浮気の証拠とは？

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どんなシーンでも役立つ浮気の証拠とは？

浮気の証拠はあった方が断然有利になるもので、最悪離婚裁判でも証拠に提出できて慰謝料をもらえる大事な証拠になるものです。
ですが夫婦によってはやり直したいケースもあり、そのときにも使える証拠があります。
どんなシーンでも使える証拠は3回以上ラブホテルに出入りする証拠写真、最低でも40分以上ラブホテルに滞在している証拠、5回以上相手の自宅に出入りする証拠が有効です。

事実上、日本の法律ではどんなことをしたから浮気、不倫といった取り決めがないので、一緒に歩いていた程度のことで浮気と認定はされません。
またビジネスホテルにダブルで宿泊したということも立証は難しい状態になります。
よくドラマであるようなメールやLINEのやり取りもよほど露骨な表現がなければあまり証拠になりません。

浮気は1回限りということが少なく、継続した付き合い方が多いので、継続した不貞行為が認められるか、それを裏付ける証拠があればより一層効果的な証拠になるといえます。

浮気によって離婚を迫るときも、やり直したいときも、これだけの証拠があれば浮気を逃れることはできないので、一旦認めさせてから各種対応を取るという方法が理想的です。

浮気相手とのやり取りはあまり役に立たない？

浮気相手とのメールのやり取りはよほど具体的で長期的な内容でなければ証拠になりにくいです。
それによくあるのが浮気相手とのラブラブなツーショット写真ですが、これも仮にキスをしている写真でも不貞行為があったという証拠にはなりにくいものです。

なぜグレーな証拠は却下されるのかというと不貞行為という言葉の意味の解釈の違い、冷静に考えたときにキスをしたから浮気しているとは言い切れないからです。
罰ゲームでキスをした、そういうこともあるし、やり取りも愛してるなんて言葉の上ではいくらでも演出できるという見方をすると、法に役立つ証拠はもっと確実なものであることがわかります。